沿 革

時代 西暦 和暦 出来事
江戸 1653年 承応2年 小津清左衛門長弘が、江戸の商業地大伝馬町(現 本社所在地)に紙問屋「小津清左衛門店」を創業。
明治
大正
1868年 明治元年 清左衛門長柱 商法会所元締頭取となる。
1869年 明治2年 清左衛門長柱 通商司為替方頭取、開墾会社総頭取、東京為替会社総頭取となる。
1923年 大正12年 関東大震災。
昭和 1929年 昭和4年 法人組織化するため、「合資会社小津商店」を設立。
1946年 昭和21年 統制解除を機会に紙販売部門を一本化するために、合資会社小津商店の紙の国内営業部門を小津産業株式会社に譲渡。
1963年 昭和38年 「小津ビル」を完成。
1971年 昭和46年 創業300年記念事業として、小津本店創業の地に「小津本館ビル」を完成。
1978年 昭和53年 合資会社小津商店、商号を「株式会社小津商店」に変更。
1982年 昭和57年 「小津和紙博物舗」を小津ビル内に開設。
平成 1992年 平成4年 6月  和紙事業(小津和紙)を小津産業株式会社に譲渡。
1998年 平成10年 1月 小津史料館を和紙博物舗内に開設。
2003年 平成15年 4月 創業350周年記念式典開催。
2004年 平成16年 1月 小津350年史を編纂。
2005年 平成17年 1月 小津和紙、小津史料館などを小津本館ビル(小津創業の地)に移設。
2009年 平成21年 12月 小津産業株式会社より小津和紙の営業権を譲受。
2015年 平成27年 3月 「キュロコ日本橋ビル」を完成。
2015年 平成27年 3月 小津和紙、体験工房をリニュアルオープン。
2015年 平成27年 5月 小津史料館を3Fに移設。小津和紙照覧(和紙展示)を開設。
2015年 平成27年 7月 株式会社ジャパンリテイリングの全株式を取得。